騒音のトラブルになりやすい5つの例。
音の出処は、大きく分けると2つ。
- 家の中から発生する音
- 家の外で発生する音
なるべく避けたい隣人とのトラブル。
トラブルの1つになりやすい騒音を防ぐ術を伝授します!
避けたい隣人トラブル、騒音の原因は窓
家の中の音が外に漏れる時に、一番漏れやすい場所は窓です。
ガラスは重く防音効果は高いですが、壁に比べると薄い。
住まいにおいて、窓は弱点になりがちなんですよ。
ですが、家に窓は欠かせません。
- 光を取り入れる
- 避難経路
窓の騒音対策
防音カーテンを付けると高音を軽減できます。
- 赤ちゃんの泣き声
- ピアノの音など
金属繊維が編み込まれていて、商品は重たいですが消音効果はあり。
防音ボードは、窓にはめ込む壁のようなものです。
設置は簡単。
- 取り外し可能
- 工具不要
ですが、リビングの大きな窓などに取り付けることは難しいです。
- ガラスを分厚いものにする
- 二重サッシ・内窓を付ける
内窓は価格は高いですが、非常に効果的だと言われています。
窓を2重にすることで、より音を軽減できます。
内窓は元々、断熱や省エネのための商品ですが、一番体感しやすいのは防音です。
- 高速道路の近く
- 幹線道路沿い
これらの近くに家がある場合は、外からの騒音も防ぎやすくなります。
各社の内窓はこちらをご覧ください。
これらはDIYでも取り付け可能ですが、ガラスを取り扱うのであまり推奨しません。
隣人騒音トラブルの原因は室外機!?
室外機は家を建てた後に増えることもあります。
音だけでなく、風が隣人宅に届く場合も…。
まずは簡易防音の室外機カバーで囲いましょう。
振動を指摘されたのであれば、防振ゴムを室外機の下に付けられます。
排気の風を指摘されたら、ブレードを付けて風向きを変えられます。
コンビニの駐車場や商業施設でも使われている、防音フェンスがあります。
- 5cmほどの分厚さ
- 吸音材が入っている
こういった防音フェンスもあります。
通常のフェンスに比べると価格は非常に高いですが、隣人トラブルは避けやすいです。
- 目隠しになる
- 音を遮ることができる
各社の防音フェンスはこちらをご参照ください。
性能の差はあまりありません。
隣人トラブル防衛策まとめ
家の中の騒音については、まずは窓の対策からしましょう。
- 防音カーテン
- 防音ボード
- ガラスを分厚いものにする
- 二重サッシ・内窓を付ける
家の外の騒音についてはこういった対策を。
- 室外機カバー
- 防振ゴム
- ブレード
- 防音フェンス
家の外の音には、気づきにくいです。
室外機の設置場所も考慮しましょう。
なるほど、じゃぁ、設置にかかる金額を見てみよう!と思う人へ
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