これがウッドデッキ!?高級感あふれる“屋外フローリング”|三協アルミ「ラステラ」
「ウッドデッキに憧れるけど、ウチの雰囲気に合わないんだよね…」とお悩みの方はいませんか?
そんな方にぜひご覧いただきたいのが、三協アルミさんの「ラステラ」です!
いわゆる普通のウッドデッキとは違い天然木の質感は少なく、でもタイルっぽくもない変わり種。
正直、ウッドデッキのなかでは高級なタイプですが…フローリングのような仕上がりと、シャープでスマートな雰囲気は唯一無二。
天然木とタイルのいいとこ取りをした、おしゃれなウッドデッキです!
最近のモダンな住宅にもマッチする、おしゃれなアイテム
ラステラの魅力は、何と言ってもこのスタイリッシュさ!実物をご覧いただくとよく分かると思いますが、非常に高級感のある見た目をしています。
一般的なウッドデッキよりもシャープな仕上がりで、最近多いモダンな住宅でも浮きません。結婚式場、ホテル、プールのあるお家などでも採用されていますね。ウッドデッキの温かみのあるテイストが合わなくても、コレならぴったり!というお家も多いはずです。
フローリングのような質感がポイント。お手入れや補修もカンタン!
ラステラは、“屋外フローリング”をコンセプトに発売されている商品です。
そのコンセプト通り、室内のフローリングに近い質感の人工木を採用。表面に毛羽立ちはなく、素焼きのタイルを思わせるすべすべした感触が楽しめます。
エグズの展示場では左隣に人工木のウッドデッキもあるので、ぜひその質感の違いを見比べてみてください。どちらがよりお好みに近いか、よく分かるはずです!
フローリングと同じ要領でお手入れ&補修ができる!
屋外用のウッドデッキなので、強度も十分です。
汚れが付いた場合は、布やスポンジなどで水拭きするだけでOK。また、もし表面にキズが付いてしまっても、市販のサンドペーパーを使えば補修できます。
横幅27.4cmの幅広の板で、高級感アップ
ラステラは、デッキ材の幅が広いこともポイントです。
床は、使用するフローリングやタイルの幅が広くなると高級感が出ます。そのため、デパートの床にも細かいタイルではなく幅60cmほどの大きなタイルが使われていますし、コンビニの床のタイルも大判になっているんです。
ラステラの幅は、デッキ材としてもフローリング材としても大きい27.4cm。人の手が20cmほどなので、その1個半ぐらいのサイズですね。
幅が広い分、1枚あたりの厚みもそこそこあり非常に重くて施工は大変ですが…その分、とっても快適な踏み心地!タイルほど固くもない、ほどよい柔らかさです。ぜひ裸足で上ったりジャンプしたりして、体感してみてください。
カラーはシックな全4色!ホワイトやテラコッタも
ウッドデッキというとブラウン系のイメージが強いかもしれませんが、ラステラは床の色が4色から選べます。ブラックマーブル、グレーマーブルのほか、ホワイトマーブル、ややピンクがかったテラコッタマーブルを展開。価格は、どのカラーでも同額です。
シックにまとめたいならブラック、存在感・高級感を際立たせたいならホワイトなど、お家に合わせたカラーを選んでみてください。
目地や幕板も、こだわり満載!トータルの美しさを格上げ
床板に目が行きがちですが、ラステラは目地やフレームにもこだわりが詰め込まれています!
アルミの目地で、エレガントな印象に。
目地とは、床板同士の繋ぎ目にあたる筋の部分です。一般的に、樹脂製のものを採用しているウッドデッキが多いのですが、ラステラはどのカラーもアルミの目地を入れています。
シャープな見た目に仕上がりますし、さらにタイル感がアップして高級感あふれる印象にもなります!
フレームにもアルミ素材を採用。
ウッドデッキのフレーム部分を「幕板(まくいた)」といいますが、ここにもアルミ素材が使われています。
普通のウッドデッキだと、幕板も樹脂製であることが大半です。しかしラステラの幕板は金属光沢があるため、ウッドデッキ全体がグッと引き締まって見えるんです。
また、側面には細かい横筋が入っているのもポイント。ちょっとした工夫ですが、このおかげで奥行きを感じられます。
実は、雑草対策にもなる優等生!
ラステラは、お家の雑草対策としても有効です!
ラステラの裏側を見ていただくと分かりますが、板同士に隙間がありません。そのため地面に光を通さず、隙間から雑草が生えてくる心配がないんです。
特に戸建て住宅にお住まいの方にとって、雑草対策は永遠の課題ですよね。しかし、ラステラを置くだけで雑草対策ができるとなれば、日常生活でのストレスはかなり少なくなるのではないでしょうか?
正直ちょっとお高めなウッドデッキですが、見た目も使い勝手も良いので、きっと気に入っていただけますよ!