カーポートをつけた後に増える税金について心配している人
「カーポートをつけた後税金とか増えないですか?あとあとかかる費用が増えるなら検討を考え直さないといけないし、かかるの?かかるとしたらいくらぐらいを目安に考えればいいのか。教えてください。」
←結論、カーポートに関係する税金は2つ。
カーポートを付けた後に増えるのは、固定資産税/消費税
今日は「カーポートにまつわる税金」についてお話ししたいと思います。
カーポートにまつわる税金は2つ。 1つは「固定資産税」。もう一つは「消費税」。 一般的には壁がないカーポートは「固定資産税の対象外とうのが通例。 残念ですが、消費税は掛かります。
カーポートにまつわる税金は2つ。
カーポートを取り付けた後に、毎年お金がかかってしまうと嫌ですよね。
ただでさえ安くないお買い物なのに、さらに毎年追加で金額がかかるとなると、ためらってしまいます。
そこで、カーポートにまつわる税金についてまとめました。
結論から言うと、ほとんどかかりません。
その理由については以下で紹介します。
カーポートにかかる税金1「固定資産税」
ご自宅を所有されている場合は、毎年必ず請求がきます。
そう、固定資産税です。
カーポートは固定資産税の対象になるのか?
という疑問についてはほとんど対象外というのが回答になります。
ほんの一部が、税金の対象になるかもしれないレベルで、一般的な形状ではかからない認識で大丈夫です。
固定資産税の課税要件に、前後左右の4面とも囲まれている必要があります。
ですがそこまで、囲われているカーポートはほとんどありませんので、問題ないことが多いです。
カーポートにかかる税金2「消費税」
次にカーポートに関係する税金は、消費税です。
当たり前すぎて、忘れそうになりますが、見積もり金額には既に含まれていると思います。
カーポートにかかる税金は、一般的には上記の二種になります。
カーポートの業者さんはネットでも探せます
カーポートと税金のことについて、検索したあなたのようにお金はとっても大事です。
エクステリアについてはあまり購入する頻度が高くないので、わからないことがたくさんあります。
ぜひ、複数社に見積もりを取って頂き、カーポートの予算についてだけでなく、提案内容や工事の内容を比較検討して頂くと良いかと思います。
そうすることで、外構やお庭工事を得意とする専門の業者からのアドバイスやアイデアがもらえるので、失敗するリスクも軽減できます。
あまりそういった業者さん複数社知らないという場合には、下記のリンクのようなインターネットで業者さんを紹介いただける地元の優良業者さんを紹介いただけるサービスもありますよ。
業者さんによっておすすめする内容が異なるかもしれませんが、提案内容に正解はありません。
私は、損をしないエクステリア見積もりを取るためにも、複数の専門業者さんにアドバイスを受けることをお勧めします。
カーポートは高額になるので、まずは見積と相談から
カーポートは総じて高い買い物になります。
安くはないので、家計的にも数年単位の計画が必要になる買い物です。
その年間の計画も上手に見積もりを取らなければ無駄になってしまう可能性もあります。
カーポートをいきなり注文するのではなく、まず最初は見積もりを取るところからスタートします。
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