カーポートにかかる費用は?どんなタイプがあるの

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カーポートの設置費用はピンキリ。割引率も工事費もバラバラ

カーポートの設置をできるだけ安くしたいと思っている人

「駐車場にカーポート設置したいんだけど、いろんな種類がありすぎてよくわからない。どれを選んでいいのか予算がどれぐらいかかるのかわからない。。。でも、安く設置をしたい。どうしたらいいですか?」

←最適なタイプを選択するのが一番安く済みますよ!

カーポートの設置費用はピンキリ。割引率も工事費もバラバラ

カーポートの設置費用はピンキリ。割引率も工事費もバラバラ

カーポートの価格は、選ぶデザインやタイプによって異なります。

一般的によく選ばれるタイプは、普通車1台あたり25万円から50万円が相場です。

なかには100万円くらいかかるものまであります。

カーポートのタイプは、大きく分けると独立型と片流れ型の2種類になります。

独立型とは、両サイドに支柱を埋め込んで全体を支えるタイプです。

車を前から見た時に、左右に柱がたって車の上に屋根があるとイメージしてください。

片流れ型は、片方の面に支柱を埋め込むタイプです。

左右ではなく右か左のどちらか片方に柱がたっている種類です。

また、独立型も片流れ型も、設置するスペースによっては、2台分や3台分などを設置する事もできます。

台風被害が心配な方は費用がかかっても両足支柱タイプを

台風被害が心配な方は費用がかかっても両足支柱タイプを

横に2台ならべて車を停めたい場合は、独立型がおすすめです。

横2台分は、片流れ型を左右から合体させた合掌型の商品があります。

通常片流れ型を、右に柱があるものと左に柱があるものを別々で設置すると、どうしても隙間ができてしまいます。

そのため、せっかく取り付けても、雨漏りの原因となってしまいます。

合掌型のような複数台分の商品は、1台分を別々に設置するよりも価格が安く設定してありお得です。

1台分をふたつ選んでしまうと割高になりますので、予算的にきびしくて今回は1台分にしようかなと迷っているかたも、将来を見据えて選ぶようにしてください。

縦に2台ならべて車を停めたい場合は、独立型・片流れ型のどちらでも施工できます。

この場合、連棟タイプという商品から選んでください。

台風や普段から風が強い地域で心配なかたは、両サイドに柱がある独立型を選んでおいた方が懸命です。片流れ型に比べると支柱の数が多くなるため価格は高くなりますが、風災害にあってから後悔することがないように検討しましょう。

柱の高さは要注意、費用が掛かっても高めがおすすめ

カーポートには、さまざまなオプションがあります。

たとえば、ハイルーフや屋根材の長さ・幅の調整です。

ハイルーフは、車高がたかい車用に支柱を長くして、車の天井がぶつからないようにするためのものです。

カタログで高さを確認していたとしても、駐車スペースの土台が斜めになっているケースのかたは、とくに注意しましょう。

車長が長かったり、車幅が広い車の方は屋根材の奥行や幅の長さを調整することもできます。

屋根の寸法が自分の車に合っているのかどうかを、よく考えて選んでみてください。

カーポートを設置した後、駐車した時に狭く感じたり、屋根の寸法が足りなかったりしたら大変です。

四駆やキャンピングカーなどの大きな車を所有しているかたはオプションを利用して後悔のないようにしましょう。

いずれにしても、設置スペースと車の長さや幅をよく計測してから、カーポートを選ぶようにすることが懸命です。

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