外構・エクステリアは新品の購入が基本です！
中古市場はあまり活発ではなく、しかもお得でないと思います。詳しくは過去の記事でも紹介しています。
エクステリア業界で長年販売していると、モデルチェンジや変更などが通達としてメーカーさんから出てきます。
じゃぁ、新商品に飛びつくのか？というとそうでもありませんが、古い商品より新商品のほうが有利なことが多いです。
エクステリアは日進月歩、強度基準も年々上がっている
エクステリアは商品は見た目こそあまり変わってませんが、強度がだんだん上がってきています。
昨今の台風や異常な積雪で破損するケースが相次ぎ、基本設計の強度がどんどん上がってきています。
昔の商品に比べて価格は同じでも製法が進歩したりと、エクステリアも革新が起きてます。
特に理由がなければ新しい商品を採用するのが得
特段、デザインや機能に強いこだわりがない場合は新しい商品を選ぶと間違い無いです。
また古い商品の場合、廃盤になってしまうリスクもあります。
廃盤になってしまうと商品のメンテナンス時に、部品が手に入らないこともあります。
発売日はカタログには載ってませんし、、、業者さんも新商品以外は知らないと思います。
発売日を知りたい場合はメーカーさんの問い合わせ窓口で聞くのが一番早いですね。
そんなコアな質問をする人は少ないのですが、少しでも良い商品を選んでもらえるようにおトク情報を発信しています。
具体的な例を紹介します。
この2020年の春の新商品で、さっそくリニューアルがありました。
天下のLIXIL様のメイン商材のフェンスが廃盤＆フルモデルチェンジとなります。
ということは今からフェンスつける人は要注意
現行品は廃盤になる
↓
来年の夏で台風で飛ぶ
↓
取り替えができない・一枚だけ交換できない
↓
全取り替えするしかない
↓
💀
ね？
知ってたら、得する
ちなみに変更は
2020年3年が切り替えスタート
ライシスフェンス
プレスタフェンス
セレビューフェンス
↓
全部、「フェンスAB」という商品に変わります
値段もそんなに変わらないので、新しい方に切り替えるのが吉
もし手元の見積もりに旧商品が入っていれば変更することを推奨します
外構・エクステリア工事は、見積もりを取ることからスタート
フェンス工事は、専門技術が必要な工事です。
もちろん、フェンスはDIYでも設置が可能ですが、万一倒壊してしまったときには、お隣さんへご迷惑をおかけしてしまうこともあります。
プロにお任せください。
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